1998年3月29日日曜日

19980329_沖縄北部徘徊

1998年3月29日。

4時起床、というか、目が勝手に覚める。睡眠時間3.5H。とりあえずWEBの更新とメールチェックだ。

すると、東京在住で実家がうちの実家の近くという方から不定期日記の感想メールをいただいた。ありがとうございます。メール管理を自室のPCでしている関係上、resが遅れてしまいますので、取り急ぎこの場でお礼申し上げます。



さて、昨日は沖縄本島南部を攻めたので、今日は北部へ転戦。しかし、戦争というものはかくも狂気に満ちて残虐であることか。ひめゆりの塔を見学して、胸がしめつけられる思いである。自分は戦闘機も趣味の対象としているが、出来ることならばショーや訓練で飛ぶだけにして欲しいものだ。趣味の対象が殺人に使われるのは、あまりにも悲しいことだ。


まあ、本来殺人用に作られたようなものではあるが、これを威力として結果的に平和になればこれに勝るものはない。戦闘機が好きでも、平和を希望する心にかわりはない。


まずは、嘉手納基地へいき、のんびりとすごす。







今日は日曜なので特にフライトもなさそうだし、このあとは残波岬へいき、時間を過ごす。海がきれい。




それにしても、絵に描いたような海の色。もちろん、補正無し。





つづいて、万座毛へ。落ちたら痛いだろうと、容易に推測される。





万座を後にして、名護へむかう。名護も、海が非常にきれい。海に来たのはひさしぶり。しばらく波打ち際で遊ぶ。すると、上空をヘリコプターが飛行していった。さらに海岸沿いに進んで、備瀬崎へ。やはり、非常に海がきれいだ。昼からは天気が悪化して、雲が厚くなりときおり雨が降るようになった。とりあえず辺戸岬へ。





ここではなんと、スプリンターシエロとAZ1の並びを目撃。一生のうちに何度出会えるかわからない組み合わせでありましょう。





最後は自生するマングローブをみて、キャンプハンセン経由で那覇に帰る。






那覇では、サーロインステーキ300gをたべたあと、地ビールを4杯飲んでホテルに戻る。いちおう、お土産も買っておく。でも、会社へのお土産は無い。





ボンカレーは、物欲の宿への手土産にしよう。腐れ沖縄ツアーも、いよいよ明日の帰途を残すのみとなった。時間が経つのは早い。




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