1998年10月12日月曜日

19981012_さすらい北海道5日日

1998年10月12日。

5時30分起床。早寝するから早く目が覚める。夜は走ってても周りが見えないので つまらないし、明るいうちに宿にチェックインするとそのまま飲酒モードに突入して しまうから。

さて、今日は稚内をあとにして、紋別へ向けてひた走る。今日は、走行距離は短くなりそう。ちょっとは余裕を持って走らないと。

とりあえず宿を7時45分に出発し、稚内市内中心部へ。PHSの電波の状態がいいところを探していたら、フェリーターミナルにたどり着いた。








8時30分に出発し、またもや宗谷岬へ。今日もいい天気だ樺太も見える。




オホーツク海に沿って東へ突き進む。途中、牧場を発見して急停車。この、真ん中のが、わしをじっとみつめている。


車を止めて、バックしたらその方向を振り向いてくる。好かれたのか?いや、赤い服を着ているからだな。




一時間ほど走って、浜頓別に到着。もと浜頓別駅はバスターミナルになっている。そう、今日は廃線巡りの日。




浜頓別を出て雄武へむかうと、郊外にキハ22を発見。即座に路肩へ急停車。悲しいかな鉄の血が騒いでしまう。




途中、岬で一休み。国鉄の廃線跡から撮影。ちょっともの悲しい。




枝幸では、港で小休止。




興浜線通のなまえが枝幸駅あとであることをものがたる。 つづいて、道の駅へ。ふざけた建物だここでソフトクリームをたべる。結局これが昼食となる。

雄武をまえにして山の中へ。小休止。





にうぷ駅あとにて記念撮影。このえきのあった国鉄美幸線は、日本一の赤字ローカル線で知られていた。同じく一位を争っていたのは国鉄添田線。筑豊、おそるべし。




興部の道の駅で、キハ22と記念撮影。そして、紋別の宿へ。






宿では温泉に入り、露天風呂にはいり、海の幸を満喫してまたいまから露天風呂に。





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