1998年1月1日木曜日

19980101_山口線

1998年1月1日。元旦。

謹賀新年。みなさん、あけましておめでとうございます。本年も拙WEBをご高覧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

さて、大晦日は19時40分に小郡駅前を後にし、一路津和野を目指す。途中、コンビニで食料を調達し、ガソリンを入れ、20時45分に津和野に到着。途中、数箇所で警察が検問の準備をしていた。津和野の転車台では先客約6台。早速三脚を立てる。

今年はほぼ定刻に列車は到着。編成の入れ替えをした後はすぐにカマが転車台にのり、ポジションに入った。






しばらく撮影をして、24時40分に津和野を後にする。次の目的地は、篠目。R9は当然快適にながれ、25時過ぎに篠目駅前に到着だ。停車~発車を撮影できるポジションに三脚をたて、3時間近い待ち時間を日記の原稿を書いて過ごす(ここを書いている時点で26時ちょうど)。しかし、さすがに眠くなる。



4時15分くらいに列車はやってきた。停車~発車を無事に撮影し、長門峡の道の駅で仮眠。



そして、7時30分起床。小雨が降っている。ここまでアップロードした後は大山路でやる気無く撮影。いつもの撮影地に着くと、雨が本降りになってきた。今日は一日中降り続くのであろうか?もう、午前中でやめてしまうか?


と、ここまで書いておきながら、実際に列車が来たら寒さのせいもあり結構な煙であった。これだからやっぱり冬の蒸気は止められない。というわけで、結局長門峡で追っかけ撮影をした後は三谷から地福まで併走し、徳佐へ先回り。


徳佐でも無事に撮影をすることが出来、津和野で入換と転車台を撮影し、帰途についた。








帰りは小月から高速。北九州の八幡の実家には16時過ぎに到着。本当はこれから親戚の家に行く予定であったが、眠いのでひとり留守番。






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