19970907_プリメーラ試乗と機材メンテ

1997年9月7日。雨。6時半起床。よく雨が降る。せっかくの週末なのに。

あんまりすることがないので日産のディーラーへ行ってプリメーラカミノワゴンの試乗をしてきた。



試乗車はあの6ATのやつである。印象としてはシフトはなかなか。でも、自分の車になれていることもあり、シートの異常な柔らかさとエンジン音のガサツサが気になった。静かではあるこれど聞こえてくる音自体がノイジーで、まわそうという気にならない。RBエンジンとはえらい違いだと感じた。ミッションがなかなかよいだけに残念なところである。いくらパワーがあって燃費がよくても官能的な部分に訴えるものが無いのがいただけない。その点、初代プリメーラP10はよかった。あれはまじで欲しかった。

そしてビールを飲みながら遅めの昼食を摂り、昼寝。昼間から酒飲んで寝るというのは気持ちがよいものだ。怠惰な生活。


あまり怠惰な生活をするのも良くないので、久々にカメラの手入れ。というか、汚れている前玉をクリーニングして部屋にエアコンを入れて乾燥。

まあ、自己満足ではあるが、次の撮影に向けての準備。来週は3連休だしその次は三江線でC56が走る。今日はある意味で絶好の休息と手入れの日。