1998年10月10日土曜日

19981010_さすらい北海道3日日

1998年10月10日。

2時50分起床。下船の準備を始める。といっても荷造りは昨日のうちにしておいたので、着替えて整えるくらいかな。それはいいとして、雨が降ってるぞ(苦)。

とりあえず小樽を後にしていちろ札幌を目指す。といっても激しい雨で、道が見えない。でも、夜明けとともに晴れてきた。

峠を越したところで給油し、札幌市郊外のコンビニで朝食&WEB更新&メールチェック。雨がやみつつある中、5時20分出発。

札幌西ICの近くで信号待ちの間にオープンにする。うーん、寒い。美唄周辺で炭坑跡を徘徊した後、富良野へ向かう。とりあえず、赤平駅で休憩。雰囲気が結構いい。






富良野につくと、団体臨時がとまっていた。さっそく確認(なぜ資料を持ってる?)したところ10時発で回送されるらしい。あと30分。先回りして、走行シーンを撮影。結局NF-1と200mmと85mmを持ってきておいたのだが、正解であった。




【過去ログ】19981010_トマムサホロエクスプレス

このあとは食事予定の店が開くのに時間があるのでひとっ走り。R237を西中から十勝岳方面へ向かい、山麓を走り回る。行き交う車も少なく快適な走りが楽しめる。




いちおう、足を伸ばして麓郷の森へいき、丸太小屋もみておく。メジャーな場所だけに、観光客も多い。バスもきている。




そうそうと退散し、帰りは麓郷街道で布部へでて、富良野へ。この麓郷街道は、九州でいうと耶馬溪のような場所を走る。道幅が広くしっかり。 そして、念願の昼食。和牛さしみ丼。うまい!!まったりとして、コクがある♪




食後はまたR237をひた走り、まず美馬牛へ。拓真館を経由し哲学の木までこれまた気持ちよく走る。










この後は美瑛へ抜け、丘陵を走る。14時過ぎると肌寒くなってきた。雲も出てきて冷え込む。まだ14時なのにもう夕方の気配だ。



旭川へはR237でストレートに抜けていき、富良野で電話予約したホテルに15時過ぎにチェックイン。ラーメンも食べたし、明日に備えて今日はゆっくりと休もう。明日は朱鞠内経由で稚内だな。


適当な時間に出発して一気に走りぬけよう。



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