1998年10月15日木曜日

19981015_さすらい北海道8日日

1998年10月15日。

4時20分起床。いつもながら勝手に目が覚める。外は、昨日の夜から雨が降っている。

天気予報によると終日雨になるようだ。これじゃ湿原はきびしいな。程々に出発していつもの2/3ほどのペースで走ろう。

根室は6時20分に出発。雨と風がはげしい。しかし我がビートはけなげに雨漏りもせず快調に走りつづける。

釧路には8時15分到着。市場に行き、朝食をとる。ごはんにうにとかにとさんまの刺し身をのせてもらう。

で、食後は釧路湿原までひとっ走り。とりあえず、細岡駅前へ。雨は降りつづける。





このあと少し鉄して釧路川沿いに走る。





沿道はこの雨で紅葉もおわりであろう。




湿原をあとにして帯広をめざす。しかし、真っ直ぐにはむかわない。とりあえず白糠の道の駅で小休止。海が荒れています。




白糠からは山間部へ。足寄を目指します。なぜかって?そりゃ白糠線の廃線巡りにきまってるやん。後方に鉄橋を望む。




廃線跡を通ったあとはさらに山間部へ。雨があがったのでオープン。紅葉もきれいで最高!




山を抜け、十勝の高原で小休止。





士幌の町で雲行きが怪しくなり、ふたたび幌を閉める。糠平を抜け、三股へ。何が目的かって?そりゃ十勝三股駅あとにきまってるじゃないですか。



















糠平に戻り、廃線跡の鉄橋をバックに記念撮影。




糠平湖畔で小休止。 あとは帯広市内へ抜けるだけであったが、駅跡を発見。急遽旋回して向かう。






16時にホテルにチェックインし、帰りのチケットを手配する。悩んだ末、来たルートで帰ることにする。小樽港19日朝10時のフェリー。いよいよ帰る実感が湧く。




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