19970813_R10北上

1997年8月13日。

結局昨夜は25時30分までおきていた。朝は6時30分に起床。
まだ焼肉が胃に残っている。同行諸氏はまるで死んでいるかのようだ。

7時40分に現地(佐土原)をあとにして、K氏を宮崎港へ送るため一路南下する。彼は高速船で屋久島へ行くとのこと。昨晩は結構酒をのんでいたのだが果たして大丈夫だろうか？

送ったあとは単独になり、撮影再開。都農付近で下り彗星を撮影。


あとは市棚付近で下り富士を撮影して北九州へ戻った。


いろいろな経路を考えたが、結局R10でダイレクトto北九州。本当は延岡から高千穂～阿蘇～日田経由で帰ろうかと思っていたが。宮崎市内からの所用時間は約８時間。まあ、こんなものだろう。大分市内～別府周辺で渋滞にあってしまったし。

佐伯から突然激しい雨が降り始めたものの、別府を過ぎた辺りで回復してきた。で帰りにＲブレーキパッドを精進。さすがに残り1mmをきって裏金がローターに接触している状態では精神的に宜しくない。フロントは3月に精進していたのでF:レブスペック、R：エンドレスNA-Sという組み合わせになっていたが、これで同一になった。それにしても飛び込みで行ってRのパッドが在庫ありというのは初めてだ。

こうしてあっという間の南九州ツアーは幕を閉じた。屋久島へ旅立ったK氏の消息を知る者は、ない。

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