1998年5月1日金曜日

19980501_休養とセカンドカー妄想

1998年5月1日。

6時起床。調子はだいぶマシになってきたが、引き換えに上半身全体が痛い。でも、車の運転はできそうだ。

それでも痛いものは痛い。今日は築城は無理だ。とりあえず7時過ぎにヤマダ電機の視察にでかける。朝のニュースによると約500人がマルヨ(爆)したとのこと。そうまでして買いたいか?いくら安いといっても。

現地には7時40分に到着。店が見える遥か手前から行列がある。ざっと見積もって300mくらいか?こんなのに並ぶほどおいらは暇じゃないのでそのまま寮に舞い戻る。

上半身は痛いが、なんとか運転はできる。パニックブレーキもできる。しかし、急ハンドルはちとつらい。

これではごーよんごを振り回すのは厳しい。しかも、空に向かって。さんにっぱも厳しいかもしれない。今日はがんばってリハビリ。床屋さんにでも行こう。バイク屋さんに電話したら、フロントが逝っちゃってるので5万はかかりそうとのこと。また、フレームも怪しそうとのこと。フロントが歪んでたし。年式が年式(平成2年)だし、そろそろ天寿を全うさせてあげなければならないのだろうか。通勤で酷使しているし。


とりあえず、散髪して買い物。60cmクラスの脚立(というか踏み台)が欲しいのだが、90cm以上のものしかおいてない。電車に乗るのに90cmはちと顰蹙だ。去年は銀箱を持っていったけど。

昼間からビールを飲むのは、いい気持ち。こうしてだらだらとした連休が過ぎていくのだ。最初の予定に比べるとかなりやり残したことは多いのだが、これだけゆっくりできる日々もそうはないであろう。だから今日まではおもいきりのびのび過ごそう。


いま、テレビのニュースで事故をやっていた。佐賀で、遠足の列に軽自動車が突っ込んで一人重体とのこと。さらに他の車にもぶつかっていったという。運転していたのは78歳(だったかな)のジジィ(暴言失礼)なのだが、キャスターがこのジジィのことを「**さん」とさん付けでよんでいた。

いつも思うのだが、若者が運転していて事故を起こしたときには呼び捨てにして、ジジィだったら敬称をつけるって、おかしいんじゃないの?犯罪者なのに。いくら年配とはいっても。しかも事故の原因がハンドル操作とクラッチ操作のミスっていうことらしいけど、そんなジジィに車を運転させていていいのか?どういうミスをしたら子どもの列に突っ込んでその後2台も車にぶつけることができるのか、教えて欲しいものだ。これが若者の運転する(いわゆる)スポーツカーだったら、”暴走車、遠足帰りの列を直撃!!”とかいってひどい扱いを受けるんだろう。

世の中狂っていると思うのは考えすぎなのか?


こういう間違った年功序列というか、年長者を尊ぶ世間はおかしい。「暴走した」ではないだろ?「暴走させた!」だろ?

今、バイク屋と連絡がついた。修理の場合、約7万円ほどかかるらしい。あとは保険の過失相殺でどうなるかだ。つらいところ。被害者だけど、過失はあるよなぁ~、やっぱり。

それにしても、やはり2輪はあぶないね、なにかあると。いっそセカンドカー構想を実現させようか。しかし、そんなことしたら将来への計画がもろくも崩れてしまう。でも、軽自動車なら買えるよな。維持費も知れてるし。物欲をそそる軽自動車といえば、ビートか。カプチーノか。あ、いかんいかん。本気になってきた。危険なのでこの辺で考えるのをやめておこう。



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